東広島市議会 2017-06-12 06月12日-02号
神山プロジェクトを読み解くには、まず始まりは、NPOグリーンバレーが総務省の地域ICT利活用モデル構築事業、これは10分の10の事業なんですが、これでウエブサイトin神山をスタートをするところから始まっております。
神山プロジェクトを読み解くには、まず始まりは、NPOグリーンバレーが総務省の地域ICT利活用モデル構築事業、これは10分の10の事業なんですが、これでウエブサイトin神山をスタートをするところから始まっております。
その中で極端な話をしますと、徳島県の神山町のように、NPOグリーンバレーといった法人格を持ったところに委託をするというのも、一つの手段ではないかと思うんですが、その辺はどうでしょうか。 ○堀井秀昭議長 答弁。自治定住課長。 ◎宮崎孝記自治定住課長 空き家バンクを初めとして、そういった定住の関係、これを法人格のある団体へ委託をしてはどうかという御質問かと思います。
逆にこちらのNPOグリーンバレーのネットワークを使ってヘッドハンティングをしていくと。空き家の改修にしても,早稲田大学の建築が来て試験的にいろんなことをやっているというふうに聞いてますけれども,逆にそういうネットワークを使って引き込んでくるというやり方はすごいおもしろいなと思います。
創造的過疎を掲げて地域再生を図る神山町の先見性は、まちづくりを担うNPO、シリコンバレーならぬこれはNPOグリーンバレーという存在抜きでは語れません。このNPOを通じて移住した人数が2010年からの3カ年で37世帯、71名、そのうち子どもが17名であります。2011年度には初の転入超過、これは12名の転入超過という結果を出されております。